VIOの全ての毛をツルツルに脱毛するハイジニーナ脱毛。
海外ではとてもポピュラーな脱毛方法ですが、日本ではまだまだ少数派というのが実態。
それはなぜか?
答えは、私達が恥ずかしがり屋の日本人だからですw
…でもね、奥さん。
恥じらってる場合じゃないんですよ!
ハイジニーナ脱毛には、実は本っっ当多くのメリットがあるんです。
そのことをご存知でしょうか?
そんな世界中で大人気のハイジニーナ脱毛について、徹底的に解説したいと思います♡
今大注目のハイジニーナ脱毛とは?
ハイジニーナとは、ビキニラインや性器周辺(VIO)の毛をツルツルに除毛することです。
海外セレブやスポーツ選手を中心に広まった脱毛方法で、「衛生(ハイジーン)」という言葉からきています。
アンダーヘアを全てなくすことでニオイや蒸れ・肌トラブルを軽減できるハイジニーナは、その名の通り、デリケートゾーンを清潔に保つ上で最も有効な脱毛方法だと言われています。
ハイジニーナ脱毛のメリット7選
冒頭でも触れたように、ハイジニーナ脱毛にはたくさんのメリットがありますよ!
デリケートゾーンを清潔に保てる
陰毛がなくなることで雑菌や汗が溜まりにくくなり、ニオイやムレが軽減されます!
暑い季節は特に、そこに毛があるだけで汗で下着が濡れてしまう、なんてことも多々…。
そんな不快感ともきれいにサヨナラができるのです!
また、毛がないので、生理時の血液が固まるといった不快感ともおさらばできますよ。
好きなデザインの下着や水着を着れる
ハイジニーナにすることで、様々なデザインの下着や水着を選ぶことができます。
それはズバリ、ハミ毛の心配がないからです!
セクシーランジェリーや、スタイリッシュな水着…
いつでもどこでも堂々と楽しむことができるなんて、最高じゃないですか?
自分のスタイルや好みに合わせたファッションアイテムを選ぶ楽しさが広がりますね♡
お手入れ不要で、美肌も期待できる
ハイジニーナ脱毛をすれば、自己処理にかかる手間や時間を大幅カットできます。
いや、というかむしろゼロですよね!
剃る・抜くといった処理をする必要がなくなるので、肌ダメージが軽減され、なんなら美肌化だって期待できちゃいます。
特に自己処理が面倒くさいデリケートゾーンのお手入れが劇的に楽になる。
これって、めっっっちゃくちゃ大きなメリットだと思いませんか?
気になる男性ウケも上々♪
実は結構多くの方が気になっているであろう男性からの反応。
…結論から言います。
安心してください、男性はむしろお好きなようです♡笑
【詳細は別記事にまとめています】
ハイジニーナにすることで、清潔感のある滑らかな肌の状態を保つことができる。
だからこそ、男性からの反応も上々なのかもしれませんね!
また、自信を持って自分を表現できることは、恋愛やパートナーシップにポジティブな影響を与えることにも繋がりますよ。
パートナーとの関係をより深める良いきっかけにもなるといいですね♡
介護者の負担軽減になる
最近密かなブームとなっているのが、介護を見越したハイジニーナ脱毛。
介護が必要な状況となった場合、自己処理が難しくなることがあります。
そんな時にハイジニーナ脱毛をしておけば、自己処理は不要。
さらに毛がある時に比べると圧倒的にデリケートゾーンを清潔を保つことができるので、介護者の負担を大幅に減らすことにも繋がります。
床に毛が落ちなくなる
ズバリ!陰毛がなくなるので抜け毛がなくなります!
特にトイレの床…、ふと気づいたら落ちてませんか?
うちのトイレは白い床なので、1本落ちてるだけでもものすごーく目立つんです。。笑
それがなくなるって、個人的にはもうめちゃくちゃ嬉しい!!
掃除の手間もかなり省けますよ♪
実は…感度も上がっちゃいます♡
ハイジニーナになると、良くも悪くも肌が刺激を受けやすくなります。
すなわちそれは「肌の感度が上がる」ということです。
人によって感じ方はそれぞれでしょうが、触れられたり刺激を受けた時の感覚が変わることで、陰毛がある時よりセンシティブな体験が得られるかも♡
パートナーシップやセルフプレジャーの満足度もアップするかもしれませんよ。
ハイジニーナ脱毛のデメリット3選
メリットがあればデメリットもある…。
ハイジニーナ脱毛のデメリットも包み隠さず紹介します!
恥ずかしい!
施術してもらうのが恥ずかしい!
温泉など、人に見られるのが恥ずかしい!
これが、最大のデメリットであり、また、日本でハイジニーナが多数派に至らない要因であると思います。
特に初めて脱毛する方や、恥ずかしさを感じやすい方…
もしかしたら、施術中は穴に入ってしまいたくなるかもしれません。。
けれど、大丈夫。相手は脱毛のプロフェッショナルです!
毎日何人何十人と同じ施術を行なっているので、正直慣れっこなんです。
プライバシーを尊重し、配慮を持って施術を行ってくれますので、恥ずかしさはスパッと捨てましょう。
温泉に関しても同じです。
あなたが気にかけていても、実は相手は何も思っていないことが大半ですw
一時的な恥ずかしさだと割り切りましょう!(慣れると全く気にならなくなりますよ^^)
施術時の痛み…
ハイジニーナ脱毛といえば、どうしても心配になるのが「痛み」。
「輪ゴムで弾いたような痛み」と表現されることが多いですが、他の部位に比べてデリケートな部位になるので、やっぱり痛いと感じる方が多いようです。
痛みの程度はかなり個人差があり、耐性や経験によっても感じ方は人それぞれ。
また、美容脱毛か医療脱毛かによってもかなり変わってきます。
一般的には、美容脱毛よりも医療脱毛の方が刺激が強いですが、その分脱毛効果の効果も高いと言われています。
医療脱毛の場合は、クリニックによっては麻酔を使用できるところもあるので、痛みに弱い方や不安な方は上手く活用することをオススメします!
(麻酔使用は有料の場合もありますので、詳細はクリニックに確認しましょう)
生理が重なると施術できない場合がある
生理が重なった場合、施術が受けられなくなる場合があります。
サロンやクリニックによっては可能な場合もありますが、生理中は皮膚が敏感になり、出血や痛みが増加する可能性があるため、一般的には脱毛施術を避けることが推奨されています。
これによって、脱毛のスケジュール調整が必要になったりするため、これらも脱毛する上でのデメリットと言えると思います。
ハイジニーナにする方法
ハイジニーナにするには、以下のような方法があります。
- 医療脱毛
- 美容脱毛
- ワックス脱毛
- セルフ脱毛
それぞれメリットデメリットがありますので、詳しくご紹介します!